現場代理人として現場を知りつくす
ノセヨ入社前は、まったく違う業種で働いており、入社後、電気工事士の資格を取得し約5年間は、電気工事士として現場で実際に施工にあたっていました。その後、電気工事施工管理技士の資格を取得し、現在は、現場代理人として現場で施工管理をしています。
毎日、出社後、社内打ち合わせを済ませてから、現場事務所に向かいます。現場事務所でも、同様に協力会社の方々や、他社の方々と朝礼・打合せを行います。特に建設業は、毎日作業内容が変わるので、安全確認のため打ち合わせを大切にしています。
打ち合わせ後は、決定事項をもとに施工図を作成し、現場で施工図どおりに施工されているかを確認しています。他には、資材の発注や工事を円滑に進めるための工程表作成や進捗状況を確認する工程管理、現場で絶対に事故やけがを発生させないための安全周知や見回りなどの安全管理など、現場における管理全般を担当しています。