INTERVIEW.01
ひとりではないという安心感が
積極的なチャレンジに
入社3年目 / 管理部
NOSEYO RECRUITMENTINTERVIEW.01
入社3年目 / 管理部
パソコンを使用してのデータ入力や、書類の作成・整理・処理などの業務を主に行っています。
具体的には、工事に関する提出書類作成や講習の手続き、車両・重機の点検状態の管理・日報の集計などをしています。
仕事は毎日同じことの繰り返しだけではなく、未経験であっても指導してもらいながら新しい業務にチャレンジしたり、参加する機会がたくさんあります。
業務を通じて新しいことを知り、経験し、勉強できることは自分のためになっていると感じます。
前職では社内のシステムを使用する仕事だったので、非常に限定的で社外との関わりもなく毎日同じことの繰り返しでした。今は、最初から最後まで自分の責任で業務を任されており、社外の方々とのやり取りや社外に出る機会など、大変社会勉強になり個人として社会性が磨かれていると思います。
「失敗してもいいからやってみれば」という先輩の言葉や、ひとりではないという安心感から積極的に新しい取り組みもチャレンジしています。新しいことを習得することで自分の自信につながっています。
最近では、各種助成金の取り組みを提案し、計画・実施・報告まで手掛けました。終了後に助成金をいただいた時は目に見えて成果があり、大変やりがいを感じました。また、今後もさらに知識を深めようと思いました。
頼れる先輩として豊富な知識・経験・能力のある社員がたくさん在籍していて、お昼休憩も和気あいあいとして楽しい雰囲気です。
仕事での頑張りだけを評価するのではなく、社員とその家族の幸せを考えくれる会社なのでお休みもとりやすく、ほぼ定時に帰社しておりとても働きやすいです。
また社内が綺麗で、仕事で使用する車両や重機なども清潔に管理されています。
一番印象に残った仕事は、大型公共施設のプロポーザル業務です。
一般的な競争入札ではなく、作成した資料をもとに、発注者の方の前でプレゼンを行い、工事受注が決定するという新しい方法で、事業計画から資料作成、当日のプレゼンの参加、落札の決定までのプロジェクトに参加しました。
私は、その中で資料作成とその根拠となるデータの集計などを担当し、プレゼン当日は記録係として出席しました。
いままでの仕事では、受注した後の工事の書類作成などで関わってきましたが、初めて受注までのプロセスに参加し、受注から施工、完成引渡しという一連の流れがわかってとても新鮮でした。
また、プレゼン当日出席したことで実際に発注者の方にお会いする機会もあり、やり取りを含めてとても勉強になりました。
書類を作成する女性社員と、実際に設計する部署や施工部署などさまざまなスタッフとチームを組み、みんなで一丸となって取り組んだプロジェクトが見事受注となり、最後までやり切ったという達成感も感じることができました。
定期的に行う業務はチェックリストを作り、抜けがおこらないように気を付けています。
そのなかで、必ず先輩や上司に途中経過など細かく相談報告することを心がけています。
また、仕事はこだわりすぎないようにしています。こだわりすぎると仕事には終わりがなく、他の業務にも支障が出るため、完璧なものではなく、求められているものを迅速に提供できるよう意識しています。
すべてを完璧にではなく、バランスを大切にしています。
入社後、電気工事施工管理技士と管工事施工管理技士の資格を取得しました。
社内では、資格をもっておられる先輩が講師となって勉強会が開かれ、それに参加し合格となりました。
現在も新しい資格の勉強会に参加して、資格取得を目指しています。
会社のためにもなり、自分のためにもなる新しいことにこれからも挑戦を続けたいです。
また、業務がスムーズに進むためにも工事部との連携を深めていきたいと思います。
私は中途採用で資格もほとんど持っておらず未経験の業種だったため、最初は働くことに不安がありました。しかし、丁寧な指導のおかげで徐々に仕事を覚えていくことができ、いまは毎日楽しくやりがいを持って仕事をしています。
安心して働ける職場ですので、一緒に頑張れる社員が増えることを楽しみに思っています。
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